結婚しないほうがいい相手の特徴『地元愛強め』

夫婦生活

地方出身の帰省したがる人

最近はコロナ禍ということもあり、年末や連休に帰省できるかできないか気にしているかたがよくいらっしゃいます。
結婚しない方がいい相手の条件にはいろいろとありますが、そういったかたとは結婚をおすすめしません。

地元を大事にするのはいいことですが、精神的に自立しておらず、幼稚である可能性があります。
マザコンならぬ親コンですので、夫婦になった場合、みなさんの言葉よりも親の言う事を優先する傾向にあります。
パートナーよりも親を大事にしますので、パートナーと仲睦まじい夫婦生活を過ごすことは難しいです。
こどもは考えているのか聞かれたり、いずれはパートナーのご両親と同居を考えていたりします。

地元愛というのは宗教的なところがあり、大人数で集まる伝統的なイベントがあります。
イベントへ参加するのは当たり前のことなので、地元で手伝いをさせられたり、多くの行事に参加させられてしまいます。地方は強く男社会なので、よくお手伝いをし、こどもをたくさん産む女性に対し『いい嫁もらったな』という表現になります。
また、地元のことを少しでも悪く言おうものなら、喧嘩になります。
例えば、大阪の犯罪率は日本の都道府県の中で一番高いので、大阪出身のパートナーに対し、わたしたちが『大阪は日本で一番危ないね』と言えば、大阪出身のパートナーのかたは感情的になり、わたしたちに怒りだします。

大阪の犯罪率が日本の都道府県の中で一番高いのは事実なので、わたしたちに対して怒る権利はありません。
その怒りは、罪を犯しているかたへ向けるべきです。
そのような感情的なかたの脳内は、次の式が本能に刻まれています。

地元を悪く言われた=自分のルーツを悪く言われた=自分を悪く言われた

めんどくさいことこの上ないので、パートナーに選ばない方がいいです。
地元愛が強いかたは、とにかくめんどくさいのです。
相手を大事にするより、自分を大事にするかたが多いのです。

犯罪率は全国一位ですが、犯罪件数(刑法犯認知件数)は東京が全国一位です。人口が多いですから、犯罪件数も多いです。
そういった返しがあれば納得です。

 

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