サイズはD(D以上)
ベッドのマットレスのサイズには色々とありますが、まさか、恋人とSEXするのにシングルサイズなんか使ってないですよね。
最低でも、ダブルサイズ以上にしましょう。
手足を伸ばしてもマットレスからはみ出さないぐらい広く、寝返りをうっても落ちませんので、寝るのにとても快適というのもありますし、
シングルやセミダブルのサイズだと、SEX中に少し動いただけでスペースがなくなってしまいます。
足を広げるときに、足がベッドから落ちないです。
どのような体位でも対応できるのは、ダブルサイズ以上です。
| 略称 | ベッドサイズ | マットレスの推奨サイズ |
|---|---|---|
| S | シングル | 幅97cm × 長さ195cm |
| SD | セミダブル | 幅120cm × 長さ195cm |
| D | ダブル | 幅140cm × 長さ195cm |
| Q | クイーン | 幅160cm(80cm × 2枚) × 長さ195cm |
| WQ | ワイドクイーン | 幅170cm(85cm × 2枚) × 長さ195cm |
| K | キング | 幅180cm(90cm × 2枚) × 長さ195cm |
| WK | ワイドキング | 幅194cm(97cm × 2枚) × 長さ195cm |
| L | ロング | 幅97~180cm × 長さ207cm ※メーカーにより異なる |
硬さは『硬め』
マットレスは、メーカーによっては硬さが別れています。
SEXといい睡眠に向いているのは『硬め』なマットレスです。
多くのかたは、『柔らかい=いいベッド』だと思ってますね。本当にそうでしょうか。
柔らかいベッドだと、どのようなことが起きるか想像してください。
柔らかいベッドは、低反発のマットレスやウォーターベッドですので、価格としては高く、とてもいいベッドのように思えますが、いい睡眠にもSEXにも不向きです。
柔らかい=動きづらい
柔らかい低反発のマットレスやウォーターベッドは、体重をかけると沈みます。
膝立ちして腰を振るときには、その動きを吸収してとても動きづらく、疲れるだけです。
寝ている時に寝返りをうちたくても、マットが動きを吸収して動けません。
柔らかい=身体を支えない
柔らかいマットレスで仰向けになったとき、どのような体制になるかわかりますでしょうか。
人の身体はおしりが重いので、腰が沈む『くの字』になります。腰が沈むと、上半身と下半身の血液が腰に溜まりやすくなります。
当たり前の話ですが、身体はまっすぐ伸びたほうがよいのに、くの字になっていては血行が悪くなります。
柔らかいマットレスは、身体を支えるようにはできていません。
D×硬め×安価
Dサイズというだけで、少し価格が上がります。
手に入りやすく、長期保証もついている、ニトリの『N-Sleep』シリーズはおすすめです。
硬さを維持するために、そうめん状の『カルファイバー』を使用しています。
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